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2007 Fri 09 Nov

re:RTCカンファレンスについて

RTCカンファレンスについて を読んで思うこと。

この人の主観なんだろうけど。
1．何がどうだったら面白いというのだろうか？
2．そして何がどうだからつまらないのだろうか？
この二点が見えるようで見えてこないので議論がすれ違うというか時間の無駄というかね。
これをはっきりしとかないと主観のやり取りだけでカンファレンス終わっちゃうと思うけど。
この人の主観は下記なのかね？
1.トラックバックでブログ間が繋がって議論が展開することが面白い？
2.トラックバックスパム等で関係性が見えにくくなっていることがつまらない？
3.アメリカみたいな～なブログが面白い？
まず、米国では～と書いているがこれほんとなの？と。不勉強で知りません。調べる気も置きませんが、ここは書いた人がきちんと規模比較をすべきでしょう。
そしてこの人はそれがブログとしておもしろいと思っているのかもよくわからない。ブログと広告市場の規模が「面白い・つまらない」と直接関係あるとは思えないし。それはグーグルアドセンスが米国と日本で収入違いすぎ！な話じゃないのかな？
また、ノイズが増えて議論が見えなくなっているのがつまらないというのがねぇ。 まず、そもそもコメントスパムが日本だけの問題なわけないでしょ？　で終わる。
この人の主張はコンテンツとしてつまらないのかシステムとしてつまらないのか言わんとしてることがごちゃごちゃしてるんだよね。システムの問題は日本だけの問題じゃないと思う。 米国だけパラダイスなんて書き方はおかしい。
コンテンツに関しては具体例がライブドア事件の時の話を上げてるがあれの何が面白かったのかこの文章からは読み取れない。
うまくくみ取ってくれるブログもあるんだろうけど。僕にはうまく組み取れない。
ってかさあユーザーはブログなんてものは特別視なんてしてねーんじゃね？なんだかこの人ブログに期待抱きすぎじゃないのかなあ。初期からこんな人いたけど。所詮ひとつのメディアに過ぎんよ。

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category：ブログ

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