フラットディスプレイの色調表現は、何を目指すべきか (Itmedia)
たまには技術系のコラムをゆっくり読んでみるのも良いかなとか。そこそこ面白かった。コラム自体はなんか専門用語を振りかざして引っ掻き回している割には明確な根拠がなくてw、納得させられる内容ではないんですけどね。
そう考えると現在のデジタル放送技術をもってしても、元々10bitカラーの原理的色数である10億7374万1824色なんて、全然表現できていないということになる。感覚的には、そうやって解像度とかいじっていったら、結局8bitカラーとそんなに変わんないか、ヘタすればもっと悪くなってるんじゃないかと思う。 コンシューマーのテレビが36億2000万色とか57億5000万色とかゴーカイなケタ数の表示色を誇示しているが、この値を信じるならば、元の信号を演算により拡張し、本当はあったはずの中間色を予測して作り出しているということになる。
んーと。これって言いがかりと思うんだけどね。
メーカーが言っているのは嘘っぱちだと言いたいようだが、この人の話は映像ソースが10bitで撮影されても結局は圧縮(撮影機器の実力、MPEG等の変換)によってbitが落ちていると言っているわけで、ディスプレイ側の表示能力と結びつけるのはおかしい。
実際8bit⇒10bitへの変換はしているはずだけどね。
個人的には色の解像度が落ちたとしても色数が急激に落ちるものではないと考えてます。(Y,Cr,Cbの切り方自体R,G,Bを含んでいるし。Yが主要な成分なんで)
んでも、正直8bit(24bit)以上の色は意識なんてしなかったんですよね。すべての画像系は8bitがフルカラーだと思い込んでましたね。(ま、確かめきれてませんが。その辺を久々に検索してみて面白かったかな。
コラム中に「色調整にどれだけお金と労力をかけているか」ってな話があるんですが、実際FPD作ってる人々もある絵にあわせて色調整に金も労力も注ぎ込んでるんですよw
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