INTO THE WORLD :: なぜ問われない国の責任3

2006 Mon 30 Jan

違法建築物を未然に防ぐ注意義務を怠り、建築確認で偽装を見逃したために損害をこうむったと主張。民間検査機関による見逃しについても賠償責任は自治体にあるとしている。

とりあえず、ヒューザーよりも被害を被っているのは住民である。

で、なぜ国交省を訴えないのだ？と思う。

1．国交省の関係者はどの程度いるんだ？　

2．そいつらは年末年始どこに旅行行って羽伸ばしてんだ？

3．どこでボーリングしてんだ？

といったことをいつものように報道してみろよ！！＞マスメディア

と思うのは天邪鬼かね。

とりあえず不正をした人間は罰せられて当然だ。

でも穴のあるシステムを作った国交省はその責任をとっていない。

ここでは税金を投入してしのぐってのは責任じゃない。

正直、国交省に勤める役人の給料を一括カットして住民補償に当てるのが早急にすべきことだと思うよ。

安定した地位にいるにはそれなりの責任を果たしているからいるわけで、普通ミスした場合には罰があるんだ。

それはごく当たり前のことなのになんてそう騒がないのか全く納得がいかない。

単純なことだろ。

トップだったらそれくらい英断できてしかるべき＞国土国交省大臣

そのくらいしないとまともな運用方法思いつかないんじゃないのか？

そのくらいしないとまともに運用できるような法律を作れないんじゃないのか？