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2008 Wed 20 Aug

医療ミスと刑事告訴

産婦人科医の件。 遺族が納得するのは難しいだろう。でもなぜ表に出てくるのが父親なんだろう、夫じゃなくてさ。

遺族の感情論は抜きにして語るべき問題なのだろうと思う。遺族の一感情で医療界が変わってしまうというのは問題です。世論を扇動したくないのであっても遺族感情によって扇動されてしまうのが世の中である。ただ、医療界を背に遺族感情をないがしろにして良いわけではない。

その辺のバランスをちゃんと取って報道がなされていたのかはよくわからない。ただ、医者がリスクが高いという印象だけは強く抱いた。

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category：社会

2008 Sun 10 Aug

オリンピックやってるんでしたよね。

ええ、見てませんよ。

平和の祭典の割になんか死亡記事とか出て来てる気がするんだけど気のせいかな。

五輪に行った人は必ず詳細なウイルスチェックしてから解放してくださいね。ほんと。帰って来て疫病ばらまくのだけは勘弁してくれ。

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category：社会

2008 Sun 03 Aug

赤塚不二夫が亡くなったらしい。

数年前から植物状態だったのを知っていたので何を今更という感じがしてしまった。死を悼む気持ちはわからないでもないが、すでにそのような状態にはなかったのではないのかなと思う。もうとっくに家族は覚悟ができているだろうし突然の訃報というわけではないだろう。

才能の死という意味ではもう数年前に死同然だったのだから。　

やっと死にたどり着いたとも言えるのではないのかな。赤塚不二夫の場合は。

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category：社会

2008 Thu 24 Jul

世の中物騒な事件が多すぎる。

と最近感じざるをえない。 が、現実に物騒な事件が増えているのか？というのには疑問が残る。今は情報伝達がとてつもなく早く、そしてとてもつもなく拡散して蓄積するからだ。 どっかで残虐な事件があったら全国ニュースとなりあっというまに全国に知れ渡る。そして模倣犯が出る。 もし、秋葉原の事件が全国ニュースにならなかったらその後の事件は起きていただろうか？その引き金を引いたのは情報という悪意のないものだとしたら情報社会というのはやはり危険と隣り合わせなんじゃないだろうか？と考えてしまう。 どんな情報でも手に入ってしまう（と思われている）世界はいろんな衝動が抑えきれない社会なのかもしれないなと思う。

衝動に突き動かされる前になんとかしなきゃならないのはわかるんだけど、わかるんだけどそれってどうすれば良いんだろう？と明確な答えは見つからない。見つからない間に拡散する情報の悪影響だけは広がり続ける。

悪循環なんだろうな。 良い循環に変えるべきなんだろうけど僕にはその方法が見当たらない。 もうちょっと考えてみるべきだな、これは。





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category：社会

2008 Mon 09 Jun

秋葉原の事件

ちょうど僕はirc見てた。で秋葉にいる人のustが始まった。ちょっとだけ見てた。映像自体はグロとかそんなものではなく状況報告みたいなものであった。そういったライブカメラとなんら大差のない映像だったと思う。

ウェブカメラとネット接続環境があればどこからでも配信できるのが今のネットです。それが当たり前だと僕は思っているのでなんら違和感はなかったです。映像そのものを撮ることに対しては賛否両論はあってしかるべきですが、あの映像は死人を無理に写したとかそういう映像でなかったことは確かで、問題のあるものとは僕は思えません。Ustの後ＮＨＫで見た空撮の映像の方がよっぽどグロでした。

Ustのチャットはログを一応取っていたのですが結構全国各地からアクセスしてたのが印象的です。沖縄から北海道までいましたからね。明らかにマスコミとわかるホスト名はなかったなあ。この辺うといのかねマスコミは。だとしたら時代に遅れてるな。

ずっと見てた（聞いてた）わけじゃないけどね。見る見ないはその人の自由なはず。そのあと、僕は気持ち悪くて外に出る気が起きなかったけど。それは普通に感じる恐怖感だと思う。

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