権利者代表は政治家のつもりなのか?やっていることは発泡酒が売れたから発泡酒に税をかけますとなんら変りの無いレベルのことだろう。
消費者はそれでいいのか
「今日の会見のメインテーマです」――椎名さんがこう強調するのは、消費者の利益についての議論だ。JEITAが示す通りに補償金を縮小・廃止すれば、メーカーは利益を得、消費者は不利益を被ると話す。 「補償金は、莫大な利益を上げているメーカーが、その一部を権利者に還元させようとするもの。現在、保証金は消費者が負担するという建前になっているが、事実上メーカーが負担しており、メーカーもそう自覚している」(椎名さん)
権利者側が提示したデータによると、デジタル関連機器の市場規模(映像、音楽、テキスト、家庭用ゲーム関連商品を合算)は、2005年は4兆3638億円、2006年(予測値)は6兆3888億円。
「コンテンツとハードは互恵関係にあるはずなのに、メーカーはこれだけの利益を手にしながら、権利者を一切踏みにじってきた。自分さえよければ、コンテンツはどうなってもいいのか」(椎名さん) 補償金制度がなくなると、消費者も不利益を被ると主張する。「補償金制度を廃止し、私的複製も権利者とユーザー間の契約で処理するとすれば、メーカーの負担はゼロになり、その分を消費者のみなさんが支払うことになる。本当にそれでいいのか」(椎名さん)
「コンテンツを扱う機器を販売するメーカーが、コンテンツに関する負担から外れて手放しで利益を上げていく一方で、消費者は、私的複製にもすべて許諾が必要になり、コピーする自由がなくなる。消費者はこれを本当に望んでいるのか考えてほしい。補償金はネガティブなイメージばかりが語られるが、この事実が伝わっていない」(椎名さん)
ぽかーん
そもそもメーカが負担すべきという考え方がおかしいだろ。それをメーカが自覚しているだと?。馬鹿も休み休み言えよ。だったら今までDVDメディアやCDメディアに課していた補償金は一体何者なんだよ?補償金は消費者が支払うべきであってメーカが支払うべきではないよ。コピーするのは消費者であってメーカではない。メーカはその方法を与えるだけである。つーかメーカはできるものを作るだけなんだよ?
参考:私的補償金制度
現実的に見て補償金制度による収入が減ったから違う餌を狙ってるだけにしか思えない。それを拡大と言わずに何と言うのだ?
権利者の言っていることは今までメーカが負担してきたんだから今回もメーカが負担すればいいだけのことと思っているふしがある。そんな考えではメーカが反発するのは当り前だろう。多少売れている(規模が大きい)事業からかすめとることを絶えず続けると言っているんだから。権利者は何がどう不利益なのか明確に説明をしていない。権利者にどのように配布されないから不利益なのか。消費者に納得いく説明をしてないのにコピー制限をかけつつ補償金も取るなんて誰が承認するだろうか?馬鹿らしいのひとことである。権利者のやっていることはヤクザな商法としか思えない。消費者から見ればメーカのやっていることの方がよっぽど有益である。
日本新聞協会(会長・北村正任毎日新聞社長)は、「07年全国メディア接触・評価調査」の結果を発表した。回答者のうち、「新聞を読んでいる」と答えた人が92.3%に上り、協会は「日常生活に欠かせない基幹メディアであることが改めて確認された」と分析している。 調査は07年10月、全国の15~69歳の男女6000人に実施。新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの5メディアについて尋ね、3620人から回答を得た。 新聞への評価は▽社会に対する影響力がある60.7%▽情報源として欠かせない53.8%▽知的である50.6%など。民放テレビの評価では「楽しい」が63.6%で最も多く、NHKテレビでは「社会に対する影響力がある」が52.8%で最多だった。インターネットについては「情報量が多い」(45.1%)がトップだった。 各メディアへの1週間の平均接触日数は、新聞(朝刊)5.4日、テレビ6.7日、インターネット3.5日だった。【曽田拓】
いろんなところで一次的に出てくるコメントは嘘だろ、とか恣意的なアンケートだろという意見が多い。だが、日本新聞協会って検索くらいしてみようと。
ちゃんと報告書がwebにアップロードされているのである。2007年全国メディア接触・評価調査が今回のネタ元である。
全部読む余裕は僕にはないので一部だけさくっと読んだ。P.15あたりを読めば良い。
●新聞(%) 接触者非接触者無回答 15-19 歳(n=206) 79.6 20.4 - 20 歳代(n=443) 83.1 16.5 0.5 30 歳代(n=684) 88.9 11.1 - 40 歳代(n=699) 96.7 3.3 - 50 歳代(n=842) 96.0 3.7 0.4 60 歳代(n=746) 96.1 3.9 - ●インターネット(%) 接触者非接触者無回答 15-19 歳(n=206) 88.3 10.7 1.0 20 歳代(n=443) 88.9 10.6 0.5 30 歳代(n=684) 84.9 14.8 0.3 40 歳代(n=699) 77.0 22.7 0.3 50 歳代(n=842) 47.0 52.3 0.7 60 歳代(n=746) 26.7 71.4 1.9
10-20代はインターネット>新聞 30-60代 新聞>インターネットである。母数は 30-60代 > 10-20代であるため結果として新聞>インターネットとなっている。このソースを元にどのように報道するかはそれぞれなんだろうなと思う。ちなみに2005年のも覗いてみたけど10-20代はインターネット>新聞 30-60代 新聞>インターネットというのは変わってない。元ネタをじっくり読んでみると面白い。インターネットの情報の信頼性は思いっきり低いということがわかる。
アンケートというのはデータの読み取り方次第でいろんな結果を導くことができる。見方を変えると結論は全く変わってくるので暇な方は一次ソースを元に分析してみると良いと思う。
1995年はWindows95が発売された時期であってPCが普及層に一気に広がっていった起点となった年だと思う。最近Twitter関連でいろんな人にあうけど若い人とかで技術力を持った人がたくさん出てきているのが現実ですね。そういった若い人たちはもう若年層の時代にネット体験やPC体験を実用レベルにもってけそうなレベルで体験してるということなんだと思う。
たとえば1995年に10歳だったとしよう今22,23の子って小学高学年からネットに触れてきたんだからずいぶん違うと思うよね。はじめに使う言語からして違いそうです。 僕は1995年は大学入学当時でやっとCやFortranなんぞに手を染めてHTMLも自然に理解していった口です。でスクリプト言語はPerl。GUIなんかよりCUI。言語の初体験はBasicでした。本にあった1000行くらいのプログラムをしこしこうちこんだものです。 それが最初からHTM、CSS、Flash、javascriptの知識を得た人間が下から登ってきたらそりゃ差はあるでしょうね。いろんなものを追い越して使いこなしてくるわけですからね。
と、何が言いたいのがわからんけどここらの年代で何かの差は明らかにあるよな。ということ。
でもネットの初期にいろんな変化に対応してきたという点では僕らに利はあるんだと思うけどね。経験という意味では変化を乗り越えてきた強みはあるはず。ちょっとした知識はそれは勉強すれば手に入るものだと思うけど。年月が積み上げてきた経験は何物にも代えがたいわけで、そういったことをもっと強みにしていいんじゃないのかな?とふと思うわけで。
若い若い~、年食った年食ったーだけ言っててもしょうがないわけで人はそれぞれの生き方で生きていくしかないんだからさ。
それは情報を遮断するに尽きる。そして下手な二次情報を見ない。 そして少ない得た情報をきちんと検証してから受け入れる。 世の中には検証もされずに馬鹿みたいに書き綴った情報があふれている。たとえば新聞の科学系の情報とか、GIGAZINEのネタとか。 そんなものに毎度の如く振り回されるくらいなら(いちいちかみつくくらいなら)、そんなもの見なければ良いし。自ら一次情報をたまに見る方がよっぽど意味があるんだ。ゆっくりとした情報取得は自分のために良いよ。
農薬?入り餃子の件。 中国の生産場所は判明。ではどういった経路で日本に入ったのか。いまいち報道で聞かない気がする。経路の途中で入った可能性を否定はしてないんだろうけどさ。あんまり早合点も危険だよなあと。
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