東日本大震災ではインフラが途絶えた。予備電源が持つ時間が二時間程度であったろうか。それまでは繋がった、が繋がりにくい中ではあったであろう。
それ以降インフラ屋さんは途絶えない通信インフラや、衛星インフラを代替として持つなどといった対応に追われているはずである。
緊急用電源や、蓄電池の利用により中継施設をなんとか持たせることは必須であり、また、地方自治体の通信網も同様に災害に強い形に変更を迫られている。
元々ある設備、常用する設備の災害対策もあるが、やはりもしもの時に代替があるとないとでは全然違うだろうとつくづく感じる。
原発がダメなら火力、火力がダメなら??、携帯がダメなら衛星電話で・・と代替でなんとか対応してきているのだから。
今回の件で言えるのは完全ということはやはりありえない。その上で対策は準備しておくべきだし、そういった準備をしておくことで手がないときへの対策を考える時間ができる。何も準備がなかったらそれはその場しのぎの対応となり全体を見渡せる対応は不可能なのだから。
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