INTO THE WORLD :: たかじんのそこまで言って委員会

2005 Mon 25 Apr

反日のお話でしたが。

まあ、いろいろ面白かったですよ。

中国人の中にもいろんな人がいて勇気をもって発言している姿が印象的でした。

そして、

「わたしは日本とアメリカが大嫌いでした。そういう教育を受けてきましたから。

でも、今は違う。

（なんかいろいろいってたようなきもする）

私は大それたことは出来ない。

私が出来ることは友人や子供に語りつぐだけです。

」

「で、今のバカな中国人も許してやって」

正直で良いなと思ったよ。

で、毎度のごとく田嶋氏が反日路線でがんばっていたんだけどさ。

いつも思う。

田嶋氏はよく「それは違うよ～」と言って話しに割り込んでくるが、ほぼ前にされていた話に対して何がどう違うかという話はしていない。

少なくとも俺には何がどう違うと主張したいのか彼女の意見からは理解できない。

それは違う。

理由は無い。そして私の言いたいことはこうこうこうだと述べるだけな印象が強い。

言いたいことを言うから何かまともなことを言っている風に聴こえるが。

なんかおかしい。

そもそも違うといったこと自体誰も言っていないことに対して違うと言い出すことが多く。他の出演者から必ず突込みが入る。

要するに人の話など聴いていないのだよ彼女は。

自分の言いたいことが主にあってそれに対して違うと彼女の頭が判断した（要するに言いがかりをつけるんだ）ものに「違うよ」と一声掛けてから自分の言い分を言う。

違うよと言うから聴いてる人間はそれが何か信憑性のあるもんだと錯覚する。