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2009 Mon 01 Jun

自分の欲求に正直に

日本のWebは「残念」　梅田望夫さんに聞く（前編）。
これ読んで思ったんだけど。サービスを作る側にいる以上は「〜だったらどう？」ということに「ならそんなサービス作れば良いじゃん！」と返されるのは必然だと思うんだよねえ。
以前何かしらのサービスやってるとこの会合っぽいのに参加した時も思ったけどさ。
サービス作る人間なら言う前に実現しろよ。というのが本音だ。GEEKな人って大概そうでしょ。自分で言うことはすでに実現してしまう。それくらいの意思が欲しいんだがね。

なんだか自分だけが周りを見れると思って、天井から眺めてるだけのサービス運営者というのは全く価値がないだろう。

観察者でいたいのであれば観察者なりの行動をとれば良い。こういったサービスがあると情報を提供してるだけでも良いのに。なんだか自分の思った通りに事が進まないからといって現状を無闇に悲観したり行動を制御するくらいだったら何もしないでくれた方がましだよ。見ていて歯がゆいというか腹立たしい。何かわかってるつもりで高見の見物のつもりかもしれないがね。それは老害でしかない。

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category：独り言

2009 Fri 24 Apr

ライターという職業につくならば

そして書く事でお金をもらうならば。 最低限すべきことはある。

情報の裏を取る。

まあ当たり前なんだけど、これすらできてないライターって多い。希望的な観測や結論ありきの文書をいまだ多くの記事で見かける。嘆かわしい。

論理的に正しいか、原理的に正しいか？

論理の筋がきちんと通っているのか？という点は当たり前なのだが、この当たり前がまあ守られていない事が多い。そして原理的に正しいのか？という点は多くの記事で検証がされていない。1+1=2という論理展開ではなく1+1=0みたいな展開をする記事なんてザラである。

専門家を過信するな。

よく〜の専門家とかの意見を持ってくるが。専門家は別に素人に説明するプロではない。そしてその発言は記事によっては切り貼りされほんとうの意図が伝わっているのかも不明なのである。大学生になって思った事。教授ほど素人に説明するのが下手な人間はいません。事実です。なので教授が言った事を素人の記者が理解できるなんてのは思い上がりも甚だしいのです。専門家の言う事ほど信じない。それが鉄則。

あたれる情報はあたるだけあたる。

これをやってない記事は世の中に溢れている。自分の結論しか見えずに自分の結論に必要な情報だけを集める。というかむりやりそれを繕うという作業をするのは愚か。客観的な情報を元に客観的に判断すべき。

最後の判断は読者にゆだねる。

いろんな情報を元に〜と判断するという記事。それを持ってどう判断するかは読者次第。根拠が薄く判断できない記事というのは価値が無い。

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category：独り言

2009 Fri 20 Mar

最近のCM

パチンコに競艇に競馬に消費者金融に...

なんだこのオヤジの博打のCMばっかりなのは。と思う訳ですが。

これならシングルCDのCMだらけとかの方がまだ健全だなーと思う。

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category：独り言

2009 Mon 16 Mar

憎しみを増幅することに何の意味があるんだろう？

某殺人事件の被害者の親の肉声を垂れ流すマスコミを見て思う。

憎しみの果てに何か救いがあるんだろうか？。

僕には憎しみの増幅には意味がないと思っている。憎しみによって傷つけられる人の方が多いと思うんだわ。

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category：独り言

2008 Thu 04 Dec

ネットの波の中から情報を手に入れる事が本当に利口なのか？

今やネットは普通にインフラになってると思う。でネットから情報を得る事は容易になったと思うし、そう感じている自分がいる。

でも、本当にネットからいろんな大量の情報の中から何かを見つけ出すという作業は効率的なことなのだろうか？

と疑問に思った事は無いか？

検索エンジンを使いこなしたつもりになってとある情報を手に入れてそれをいろいろ吟味して考察して手に入れた情報がその労力に見合う情報であったことはどのくらいあるだろうか？

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category：独り言