とりあえず、アルコール濃度が0.15mg/L以上だといけないらしいが。 この数値の妥当性については疑問がある。
酒気帯び運転は、2002年5月末までは0.25 mg以上(注意1)で違反点数6点となっていたが、現在は0.15 mg以上で違反点数6点、0.25 mg以上で違反点数13点となる。
なんやようわからんが基準が厳しくなっているんでね。
数値のマジックとしか思えなくて、この数値自体は意味のある数値とは思えない。
アルコールの抜け方は個人差があるはずだが、アルコールに対しての考えは結構曖昧である。 例えば前日お酒を飲んだらその日は運転NGで次の日は運転OKなのか? 勝手に数時間睡眠を取ればアルコールは抜けると思って運転してる人間が多々いるのが現実ではないのか? 疑問なのはこういったアルコールに関しての知識を取り締まる側が明確に啓蒙していないことだ。
危険なのは自分で勝手に判断していることだと思う。自分で判断するがゆえにちょっとした油断で判断ミスをしたときには取り返しがつかないんだ。
免許取得、更新時に個人個人に対して飲酒に対しての指導を行ったら効果があると思うのだがどうだろう?
アルコールの耐性をチェックし個人に対して指導する。 例えばビール一杯を飲んだらあなたの耐性では**時間はアルコールが抜けません。従って飲酒後~時間後の運転は禁止しますと。免許証に記載する。
もちろんそれが絶対とは言わないが、ある程度の基準にはなる。 飲酒時の運転は禁止なのだと明確にすることは必要だし、個人にアルコールに対しての知識を持たせるだけでも違うはずだ。
04 /
01 / 03 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 /
01 / 02 / 03 / 04 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 05 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /
01 / 02 / 03 / 04 / 05 / 06 /
07 / 08 / 09 / 10 / 11 / 12 /