新しいモノがなんでもすばらしい。という盲目的な考えはとても危険だと思っている。そう思うが故に新しいモノへの取り組みが若干遅れつつあるかなあと感じつつある。
今は生きてきて最新の情報に触れてないといけないなんて思わないし、そんな情報への渇望というのもあまりない。
情報はありすぎても疲れるだけだし、むしろ情報を制限していた方が生き易いと経験上感じるからだ。
後、確実に感じるのはネットでの新サービスとやらに対しての極度の既視感だ。決して新しくないのに新しいと喧伝したり、すでにTVメディアが経験したことを手を変えて実現したことの上でTVメディアが経験したようなことを追体験している。そしてそれが何かすばらしい等と勘違いしてる人の多いこと。大学で研究とかを経験したことがある人や、社会にでで開発を経験した人にはわかるだろうが世の中に普及した新しいものというのは実は最新ではないしむしろ使い古された技術である。なんんら新しくないのだ。
ネット上でのメディアというのは新しい風に語ってはいるがTVが何十年前に経験したことを受け皿を変えて今体験しているに過ぎない。そこに差があるとすればその容易さくらいであってメディアをもって経験することなどはTVであろうがネットであろうが差異はない。本質的な差異はなんらない。こういうことに極度の既視感を感じ、本当に新しいモノへの欲求が低下しているのかもしれない。
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